二胡の演奏では日本民謡を数曲、中国の曲を1曲しました。
珍しくも半分くらいがお話です。
五木の子守唄のお話をしました。五木の子守唄は女の子たちの労働歌です。
歌をうたうということは、苦しみや悲しみ寂しさの中の救いなのだなぁとつくづく感じました。
密蔵院ご住職もおいでになられていました。お話しはさすがご住職。法要から設営の20分程度を巧みにつないでくださいました。
演奏会の様子 常泉寺 |
中国の曲もしましたよ |
中国の民族衣装 少しアレンジしています |
「我が子よ」とおっしゃっているような、なんとも温かい雰囲気 |
常泉寺 正門 |
入って右側にピンクのモクレン 見事でした |
ピンクの反対側には白いモクレンがこちらも見事でした |